挨拶・組織

会長挨拶  会長 竹澤 茜

2025~2026年度、十和田秋田口一タリークラブ。会長を務めることになりました。持続可能な良い変化を生むための活動を、皆様のおカ添えをいただき、手を取り合いながら明るく楽しく行っていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。
今年度のRI(国際ロータリー)会長フランチェスコ・アレッツォ氏は、成長、奉仕、つながりの大切さを説き、「Unite for Good (よいことのために手をとり合おう)」というメッセージを送ってくれました。そして、成長のための「不可欠な3つの柱」として、革新、継続性、パートナーシップを挙げました。
そこには、多様なクラブのありかた、「よいこと」をしたいと願う人々をロータリーの仲間として受け入れる会員制度の柔軟な設定などの思いが込められています。
また、2540地区の桑山会長からは「ロータリーを学ぼう」というメッセージがありました。ロータリー・リーダシップ研究会(RLI)への参加により、十和田秋田口一タリークラプの「組織の活性化」「組織の変革」「個人の成長」「個人の行動の変化」の一層の推進を図りましよう。

十和田秋田RC 2025~2026年度の目標
・会員増強、会員維持
 会員同志が積極的にコミュニケーションを図ることができる明るく風通しの良いクラブを目指します。柔軟な対応で会員増強、会員維持に努めます。
・マイロータリーの活用、登録
 マイロータリーとは、ロータリークラブの会員向けのオンラインサービスです。アカウントを登録することでロータリーの活動や地区・クラブ運営に必要な情報やデータを随時入手することができます。会員がマイロータリーを通じてより広く口一タリークラブの活動を知り、より積極的に活動できることが目標です。
・公共のイメージ
 奉仕活動、様々な地域行事への積極的な参加を目指します。また、行動だけでなく、日々の生活においても、ロータリー会員としての自覚や思いを忘れず、地域社会発展のためにできることを行い、公共のイメージ向上につなげていきたいです。

 十和田秋田口一タリークラブ創立60周年を記念するこの年が、性別、思想、経済的背景の異なる人びとを結びつけ、「地域社会でよいことをする」という共通の目的で私たちを一つにしてくれることを願っています。


2025~2026 役員・理事

会長竹澤 茜
会長エレクト鳥谷 竜太
副会長服部 巧
幹事鳥谷 竜太
副幹事柳沢 誠
理事服部 巧
理事齊藤 勝仁
理事奈良 節夫
会計馬渕 大三
SAA高橋 正行

会場監督(S.A.A)

委員長 髙橋 正行
活動方針

1. 例会が秩序正しく運営されるように気を配り、参加者みんなが楽しめるように、和やかで品位ある会場設営につとめます。
2. 来訪者には感謝を申し上げ、 礼儀正しく歓迎するよう努めます。

2025~2026 各委員会活動計画

クラブ奉仕委員会

委員長奈良 節夫
活動方針

 活力ある楽しいクラブ運営に努めることで、クラブの基盤がより強固になるよう努力します。
1.各委員会と連携を強化し、一体感のある委員会運営に努めます。
2.親睦を重点とし、家族を含めた全員がロータリーの楽しさを実感できるプログラム作りと運営に努めます。
3.会員増強に力を注ぎます。

A:出席・BOX 委員会

委員長石川 順一
活動方針

1.例会や行事そして地区への参加など、出席率の向上に努めます。
2.会員の感動・感激・喜びなどニコニコBOXに協力していただき、奉仕に役立てるよう努力します。

B:増強委員会

委員長柳沢 誠
活動方針

1.会長の方針を理解、サポートし、メンバーの増強に努めます。
2.家族も楽しめる企画を考え、実行致します。
3.黒石RCと有効が深まるような企画を立案し相互の親睦を図ります。

C:親睦委員会

委員長齊藤 勝仁
活動方針

1.第4週例会では、基本的に夜開催として食事の内容を魅力的なものとし、家族で楽しめる例会とします。
2.地域又はホテル等の大型イベントとリンクさせた例会を実施します。
3.家庭訪問又は職場訪問例会を実施致します。

D. 職業分類 (会員選考) 委員会

委員長多田 祥茂
活動方針

1.地域の事業から職業選定し、分類します。
2.会員増強に協力し、 あらゆる分野の会員が集うように努力します。

E. 会報・情報委員会

委員長服部 巧
活動方針

1.手作りで親しみやすい内容で毎週の定時発行に努めます。
2.クラブの動静記録として後日活用できるように内容の充実に努めます。
3.会員や地域の動静記事を積極的に取り上げ、会員同士のコミュニケーションを円滑にすると共に、ロータリーへの関心を高めるようにします。

F. プログラム委員会

委員長猪狩 大輝
活動方針

1. 会長、幹事と連絡を取りながら早めのプログラム予定表を配布していきます。
2. ゲストスピーチを増やし、広く地域の声を聞く機会を増やします。

社会奉仕委員会

委員長成田 哲男
活動方針

1. 会長の所信表明に沿う形で、地域社会に貢献できる社会奉仕活動を検討、立案し、それを実行することで、 組織の存在が地域社会から認められるような社会奉仕活動に努めます。

A.環境保全委員会

委員長伊藤 太
活動方針

1.黒森山ロータリーの森整備に全力を注ぎ、 常にきれいで快適な環境を維持するように努力します。

職業奉仕委員会

委員長猪狩 博美
活動方針

1. 会員の職場見学や関連事業所への訪問等、 職場に直接出向く例会を企画実行します。
2. 会員卓話は職業に関連する内容や業界の話など、会員の身近な話題提供もしてもらえるよう心がけます。

国際奉仕委員会

委員長八重樫 學
活動方針

1. 国際理解を深め、 国際親善と国際平和を推進します。
2. 特別月間にはスピーチを行い、理解が深まるよう努めます。

A. ロータリー財団委員会

委員長関 信寿
活動方針

1.配布資料を有効に活用し、 ロータリー財団への理解を深めます。
2.ロータリー財団月間に100ドル献金の積み立てを継続し、多くの会員がポールハリスフェローを目指すよう推奨します。